裾野市仙年寺-① [神社仏閣]
せんねんじ
仙年寺
ご本尊 阿弥陀仏(阿弥陀如来)
山号 日當山
院号 常光院
宗旨・宗派 浄土宗
創建時代 開宗 今から800年ほど前、承安5年
開山・開基 開山上人 文蓮社隆誉珠阿光冏大和尚 ・開基年次 文明十一年(1479)7月
宗祖 法然上人
法然は、平安時代末期から鎌倉時代初期の日本の僧である。はじめ山門で天台宗の教学を学び、承安5年、専ら阿弥陀仏の誓いを信じ「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという専修念仏の教えを説き、のちに浄土宗の開祖と仰がれた。法然は房号で、諱は源空、幼名を勢至丸、通称は黒谷上人、吉水上人とも。
仙年寺境内背後の山には葛山氏の詰城である葛山城(裾野市指定史跡)がある為、境内のある平地は出城のような役割があったと思われ一見すると城郭のようにも見えます。
ご由緒
仙年寺(裾野市)概要: 日當山常光院仙年寺は静岡県裾野市葛山に境内を構えている浄土宗の寺院です。
仙年寺の創建は延暦年間(782~806年)に開かれたのが始まりと伝えられています。
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
つづく
.
.